Mの悲劇    
合同小説


この話は、浅木灯、海王星美玲、樫丘深青(名簿順)の手によって生み出されたカオスなストーリー第1弾です。
どれほどカオスか?そんなもの読んでみればわかります。
美玲→樫丘→浅木→美玲…のようにちょっとずつ書いていったやつっす。
1枚の紙と1つのペンとその時のテンションで生み出されたお話しをどうぞ…






とあるファミレスでのお話しです。

「ぴんぴょーん♪」今日も元気にチャイムが鳴りました.。

め●き「本能のまま生きればイイ」

名言、もとい迷言をのこしめ●きは机の下で

コサックダンスを、そう、それこそ本能のおもむくままに踊り上げ

私達に自分の身をもってその言葉の意味を教えてくれました。

め●き「本能のままに(ry」

そこでようやく店員が声をかけました。

「さっきから、ずっと貴女のコトを見てました・・・」

店員のその言葉でめ●きはダンスをやめ

真剣な顔つきでその店員と向き合い、静かに

「君の本能が見たいな」

と微笑みました。

私達はそれを写メにおさめました。

それはあまりに甘美、豪華爛漫、かつ哲学的でニコニコ的でし。

そして、この出来事以来め●きは更に美を追求すべく、動画を見始めました(ニコニコ的な意味で)

その頃Y市の某所の、さきとは違うファミレスで

「め●は今ケータイ何年目?」

「私はめ●きじゃなくてま●ーだよ」

・・・友情の絆が淫らな絆に変わる瞬間でした。

その様子をニヤニヤしながら見つめるみ●君。

「ごめんま●ー・・・今はその・・・め●きのことで頭がいっぱいで・・・
で、でもね、ま●ーのことも大好きで・・・っ。だから
だから・・・一緒に―――」

ひ●り●んがある、驚く提案をしたその時、め●きはあるひとつの動画を見つけていました。

め●き「・・・不倫・・・が原因で・・・殺人・・・・?」

め●きは急いで携帯をとりだします。

ピッポッパ。プルルル・・・ガチャ。

め「あ、すいません、先生、実は・・・・」

先生「どうしたね?め●き君」

め「あの、私が今まで研究してきた「本能」について、重大なことがわかったんです!実は・・・
本能は使い方次第で死を招く
ということです。生きるためにあるはずの本能によりおこる死・・・
なんという矛盾でしょうか!これはまるで」

先生「皆まで言うでない、め●き君。研究というものには答えが出るものと、答えを出してはいけないものがあるんだ」

め「・・・そんな・・・っ」

め●きは目の前が真っ暗になった。





ひ「だから・・・一緒に、狩りに出かけようっ!」

ま「・・・モン●ンですか」

ひ「狩りは危険と隣り合わせ・・・でもこれが本能だから!!」

ま「ゲーヲタめ・・・でも、悪くない。」

ひ「これで本能がなんなのかわかる気がする!」


紙と時間の都合でこの物語はココで終わる・・・。

本能とは何か、それは読者のみなさまに考えていただきたい!!!

完。









あとがき。

どうも、美玲です。
いかがでしたでしょうか?『Mの悲劇』
今回は真城さんが参加できなかったので残念でならないです。
浅木さんの文字ミスから大変な話になってしまいましたが。
明らかにこっちの都合で無理矢理おわらせました←
次回は4人で集まりたいです。ましろん!復活期待★